ルノー乗りのガーデン屋さん

本日、ボードとラチスを取りけて工事完了です。
アルミカーポートと木製のパーテーションです。
フェンスは人工ナントカ又はアルミに木目シール
ではありません。
柱は鉄の角パイプではありません。

すべてが本物の木です。
大工さんの職人仕事で作ったウッドフェンスです。
当社の定番のウッドフェンスですが、本物の木が持つ
自然な木目は、なぜか厚みをも感じる質感があります。

私個人的には落ち着いた仕上がりを好みますが、格好が
いいかは人の好みで変わりますが、以外と今々格好いい
モノって、ロングセラーになるモノが少ないように思い
ます。
良く見える様に作るのは、仕事として当たり前の事です
ので、単品の格好がいいかどうかより、長く飽きのこな
い作りで周りと調和が出来てるかが大切だと思います
ひとまずは１０年後に、最近の流行の人工ナントカの
フェンスと、状態と周りとの調和について比べてみたく
思います。
今シーズンの工事は残すところ、あと一件となりました。
来週からお客さんのお庭の冬囲いに、仕事がシフトチェ
ンジします。
ガーデン屋の仕事、流行に左右されずロングセラーに
なるべくモノや形を考え、時が調和と融合を作り出す
ように作る。