Blumen Garten GmbH BLOG
昨日の園庭のウッドデッキの修理、保育園がお休みの間に
修理交換などの大工仕事は完了です。
一つ目のデッキは、床の塗装も完了です。
下桟が新しくなりました。床もピカっとなりました。
お盆明けに2つ目のウッドデッキやエントランスの木製の
塀のお手入れに入ります。
こちらは、他社さんが18年前ぐらいに作りまし木の塀です。
デザインや木の噛み合わせなど、とても良く作り込まれている
のですが、アリに結構ヤラれてます。
下の方がかなり腐蝕してきましたので、取り除いてレンガ積み
の塀にしてフェンスを計画、まずは古い塀の解体からスタート
でです。
アプーチも乱張りにしたりとか、正面周りのリ・ガーデン工事
です。
解体前 解体後
解体前 解体中
基本的に、造ったモノを壊したりする解体作業はちょっと寂し
いのですが、腐ったり、ぐらついたりなのと、補修できるよう
に造られてないので、仕方ないですね・・・
補修可能な作り方、いろんな意味でお手入れがしやすく補修や
修理できるような作り方を考えて、作る事が大切のようです。
ガーデン屋の仕事 お手入れしやすく考え作る、
お手入れしたくなるような愛着の湧くモノを考え作る