ルノー乗りのガーデン屋さん

本日はお客様の冬囲い作業の合間に、自社の冬囲い作業
をしておりますが、なかなかヴォリュームと何かと大き
くて、時間がかかります。

暗くなってきたので、オートはずして撮ったらブレて
しまいました。
基礎が大切なお話は、前回からしておりますが
お客様はやっぱり、見える部分の地面より上の仕上がり
に拘り、中身より外見の見た目を気にされるのは、当た
り前の事なんだと思います。
そして希望のモノが少しでもお安く出来る方が良いのは
当然のことです。
ただ、どこでコストダウンしてるのか？ここが大切！
高い仕様が普通なのか？安い仕様が普通なのか？
一体、普通の仕様と言うものがどれなのか？
知らないお客様も多いと思います・・・そこで・・
業者の　大丈夫　の一言が　普通のやり方で万全なやり
方と言う解釈になる訳です。（一般的には）
もし標準、スタンダードなやり方でご希望のご予算にな
らなかった時、見た目や機能性を変えずにどうするか？
「これだけ出てしまいます」と言うか
「ここの丈夫さは下がりますが、値段も下がります」と
言うか・・なんですが・・もっと詳しく
1.より良い　2.良い　3.普通　4.あまり良くない　
を判断して頂けるように、ちゃんと説明して、それぞれ
についてお話する事が、まず第一と私は思います。
コストパフォーマンスって、初期投資だけじゃなくて
不具合なく長く使えるかどうかも、重要なポイントと思
ます。
ほとんどが同じ考え方なのですが、ほんの一部の業者だ
と思いますが・・コストダウン＝NGな施工のところも
残念ですが・・・低レベルです・・
今だと、ネット社会ですので、それぞれの施工方法に
お客様も知識を持つ事は簡単ですので、その方が業者の
レベルも上がるかも知れませんね・・
ガーデン屋の仕事、形を作り、長く残る仕事だから
良い形のまま、長く残せるように造る努力を惜しまない