1×1DER GARTEN GESTALTUNG

ルノー乗りのガーデン屋さん

Blumen Garten GmbH BLOG

ルノー
2021.2.10

札幌の外構 ブルーメン・ガーデン(有) フェンス

本日も穏やかな一日でした。
冬の間、昨年工事したお客様のところの冬の状況を
見るため住宅地を廻っていますと、冬の気温や雪で
のいろいろなことが勉強になります。
特にフェンスなどは、その作り方や素材で丈夫さが
かなり違ってくるようです。
当社は得意の木製フェンスと、アルミやアイアンの
フェンスがメインです。(丈夫さも考えて)
他に樹脂や人工木と言ったものもありますが、まず
問い合せすら来た事がありません。
多分、ここの会社は違うだろ?と暗黙の何かを発し
てるのかも知れませんね?・・・
私はどうも人工木含め樹脂、塩ビ系、プラスチック
系のモノは強度や劣化を考えて、あまり使いません。
それと、天然木のデメリットだけを上げて、新しい
これからの商品かのように進めている、その考え方
など、その辺のことにも納得していないからかも知
れません。
古い人間かも知れませんが、本物じゃないのに本物
より優れている訳がない、樹脂モノは経年劣化して
朽ちても、最後は自然に返せないのにプラスチック
ものをこれ以上増やすことって、大きく地球の環境
問題考えた時どうなの?・・いっぱい疑問なのです
自然との融合、共存を考えるのが庭屋さん・・・
ガーデン屋の使命と思っているから尚の事です。
ついつい固い話になってしまいました。そんな訳で
当社のウッドフェンスをご紹介します。
P1110373.JPG
10年、15年、20年 庭の木々の成長とともに
 味わいが愛着になります。
P1100911.JPG
 施工完了したその日から、お庭に解け込み植物と
 ともに経年変化して行く先が楽しみになります。
次回、アルミフェンスのお話をしたく思っています。