Blumen Garten GmbH BLOG
当社のモデルガーデンは展示場ではございません。でも、
お客様にお庭の本当の良さを体験して頂けるスペースとして
作り続けております。
展示場ではないと言う本当の理由は、
素材にプライスをつけたり、集客や営業行為の為に
毎年、流行に合わせて展示物を変えたりしないこと、
逆に経年変化をとても大切にしています。
年を増すごとの味わいを、私たちが正しい知識で知り、
お客様のお庭の中の1シーンとなれるよう、ご提案する為に
施工例の写真だけでなく、庭、人とともに時間とともに動いている
私たちを見て頂くことが、このモデルガーデンの目的です。
本来はオープンガーデンにしたいところなのですが、
お庭の好きな方で、オープンガーデンを見る時の
エチケットをご存知の方なら心配いらないのですが、
ほんの一部の心無い方が、抜いたり、持っていったり、
落としてこわしたり、又は声がけ無しで、
プライベートな所まで入り込み、無断でパチパチ写真
といったことが過去に有り、こちらから声をかけると
「あら、ダメなの!」と・・・・・・ ウウン~?
ダメとか、イイとか、いきなり結論じゃなくて!!
相手への配慮の気持ちや、危惧する気持ちが大切のなのでは。
私が子供のころは、インターホンなど無かったので、
他人の家を訪ねる時や、お店に戸を開けて入る時は
「ごめん下さい」と言ったものですが、
最近耳にしなくなりましたネ。
「ゴメンクダサイ」はもともとは
「ご多忙中とは存じますが、許して下さい」と
訪問する時の相手への配慮を表す言葉から来ているそうです。
「ゴメンクダサイ」 私はいい言葉だと思います。
事務所に一声かけて頂きましたら、
自由にご覧頂けるスペースと、ご案内させて頂く所を、
スタッフより説明いたします。